東京にて2024年全日本華僑華人龍年春節晩会を開催

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    東京にて2024年全日本華僑華人龍年春節晩会を開催

    2024-01-29 15:21
    来源:中国文化人物
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    1月27日東京にて2024年全日本華僑華人龍年春節晩会を開催,中国文化人物網、中国名家新聞網、文化人物網、中国電視などのメディアによって、海内外に同時生中継される
    中国文化人物記者蘇晴報道



    プログラム



    中国文化人物ネットが世界の文明交流と相互理解を推進

           中国文化人物(記者 蘇晴)1月27日夜、全日本華僑華人社団聯合会主催、日本華僑華人聯合総会、日本東京華僑総会、日本中華総商会、中国文化人物雑誌社の協力、中華人民共和国駐日本国大使館、中国文化センター、在日中国企業協会、中国国際教育台、日中協会、日中経済協会、中国国際航空、四川航空、日中友好会館の後援による「2024年全日本華僑華人龍年春晩」が、日本の東京で盛大に開催された。中国駐日本国特命全権大使の呉江浩氏や日本の元首相である鳩山由紀夫氏、主催者代表である全日本華僑華人社団聯合会会長の賀乃和氏、中国駐日本国大使館公使の施泳氏、文化部公使参事官の陳錚氏、総領事の陳巍氏、参事官の趙剛氏、領事の王宝峰氏、全日本華僑華人社団聯合会会長の何徳倫氏、在日中国企業協会会長の王家馴氏、東京華僑総会会長の陳隆進氏、日本中華総商会評議会会長の厳浩氏、全華聯の理事や会員など、中日各界から約1300人が会場に集い、日本在住の同胞たちと共に龍年の春節を祝った。また、中国書法家協会名誉主席である蘇士澍氏は、今回の春節晩会の為に、北京で「福」の字をしたため、北京林業大学の留学生代表と共に在日華僑華人に祝福を送った。
    中国駐日本国大使の呉江浩氏は、2023年は中日平和友好条約締結45周年で、両国は一連の記念行事を開催し、共に重要な歴史的節目に立ち、平和の初心を再確認し、友好交流を再開し、互恵協力を推進した。2024年は中華人民共和国建国75周年であり、中国は中国式の現代化を全面的に推進し、民族復興の偉業を達成し、人類運命共同体の構築を推進する、と話した。
           日本の元首相である鳩山由紀夫氏は、昨年末に日中両国の首脳会談が行われ、日中関係が徐々に改善されている兆候に安堵していると述べた。
           全日本華僑華人社団聯合会会長の賀乃和氏は、2019年以来、全華聯が毎年春節晩会を主催してきたと述べ、全華聯の春節晩会は、日本の華僑や新華僑が共同で行う春節晩会であり、芸術家たちが中国の伝統文化を披露する舞台であり、日本各地の華僑華人団体や中日友好団体が共に新年を祝う場であり、海外の華人華僑の愛国心、世界平和への希望、中日友好の願いを反映していると話した。
           在日中国企業協会会長の王家馴氏は挨拶の中で、今年の春節晩会は「龍飛鳳舞、百鳥朝鳳」と表現し、我々中華子女の精神と文化の伝承を示し、中国の伝統文化の深みを感じさせ、新時代の華人華僑の活力と卓越を追求する精神を深く感じると述べた。
           日本東京華僑総会会長の陳隆進氏は挨拶の中で、今年は中華人民共和国建国75周年であり、東京華僑総会の歴史を振り返ると、我々は祖国の発展と密接に関連している、祖国が海外同胞の強力な後ろ盾であることを十分に認識し、これからも中日友好交流に寄与し続けると語った。
           日本中華総商会評議会会長の厳浩氏は挨拶の中で、春節は中華文化圏において最も喜ばしい祝祭であり、華夏子女の心を結んでいる。龍は華夏民族の伝統的なシンボルであり、龍の子孫は炎黄子孫の共通の名となっている。龍年の春節は、人々の美しい願いと憧れが凝集し、特別な意味を持つ、と話した。
           2024年全日本華僑華人龍年春節晩会は、中日のアーティストが共に演じる『龍飛鳳舞閙新春』で幕を開けた。国家級無形文化遺産「菠林喇叭」の継承者である周家班第五代大班主の周本鳴と第七代継承者の周泉によるスオナの演奏『百鳥朝鳳』『東風起』、豊田市華豊之友芸術団による群舞「珊瑚頌」、日本のダンス&ボーカルグループEPITHYMiAによる『世界に一つだけの花』『Fly』、貴州苗族の歌手蝶当久による『対歌対到日落坡』『苗岭』、韓瑩と袁飛による雑技バレエ『白鳥の湖』、作曲とピアノの橘麻美、馬頭琴とオルティンドーのイラナ、馬頭琴とホーミーのバトによる『Whole of Energy』、日本華世芸術学校による子供たちの舞踊『碇步橋』、第30回梅花賞受賞者で、北京京劇院楊派老生、楊少彭による現代京劇『智取威虎山』、在日華人ダンサー張屹率いる日中舞踊家聯合会による舞踊『墨舞扇韻―和』、李英姿、陳金、劉紫瑤によるピアノ、バイオリン、二胡のトリオ『星追う月』、ソプラノ歌手程林蔓綺、阮欣欣及びテノール歌手江延岐、段正浩による男女四重唱『飲酒歌』、華文学院による児童情景詩『歓天喜地過大年』、和太鼓豊屋の和太鼓及び中国太鼓と、横浜中華芸術学校による古箏アンサンブル『春節序曲』、東京華舞舞踊学校による児童古典舞踊『唐印』、バリトン歌手程音聡による独唱『長江乃歌』、向日葵芸術団、美阿里舞踊団による朝鮮舞踊、多藍馬頭琴芸術団による『大草原と野馬』、NPO中国旗袍日本総会によるファッションショー『中華民族一家親』、東京華楽坊芸術学校による児童群舞『梨園小花旦』、九州華人華僑聯合会鄉音芸術団による舞踊『中国脊梁』、阮欣欣のソロ『父老郷親』、中西舞文化芸術団による群舞『情熱』、英櫻国際Dance Schoolによるダンス『マツケンサンバ』など、豊かなプログラムと素晴らしい演技で、観客の熱烈な拍手を得た。2024年全日本華僑華人龍年春節晩会は、全員による『難忘今宵』の大合唱で幕を閉じた。
           また春節晩会では、過去一年間、全華聯の三大イベントを支持、賛助した団体や個人、また日本での華文教育に大いに貢献した方々を表彰する壮大な授賞式も行われた。
           第一回全日本華僑華人春節晚会は2020年1月に東京で開催された。今年は、リアルイベントに加えて、中国文化人物ネット、中国名家新聞ネット、文化人物ネット、中国電視などのプラットフォームでも国内外に向けて同時配信された。春節晚会の総監督である程波氏は、この晩会では、中日両国の芸術家がオリジナル且つ革新的な演目を披露し、一流の芸術家たちが一堂に会した。中日の芸術家の演技を通じて、在日華僑華人や国内外の観客に春節の喜びをもたらすことを願っていると述べた。

    (編集責任者:張彦、劉升)
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